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ファミリーカーの定番として人気の高いセレナC28やC27ですが、「故障が多い」という声を見かけると、購入を検討している方ほど不安になりますよね。
結論から言うと、発売初期のC28型ではナビゲーションのブラックアウトや始動不良につながる電子制御系の不具合が一部で確認されました。しかし、これらは日産によるリコールと制御プログラムの修正で対策が進められています。
この記事では、C28型と先代C27型のリアルな不具合傾向、リコール対策の確認方法、中古車選びで見るべきポイントを分かりやすく解説します。事前にリスクを見極めれば、安心して家族とのドライブを楽しめるようになりますよ。
編集長T.A
現行のC28型セレナは先進的な電子制御システムを多く取り入れたことで、発売初期に一部でトラブルが話題になりました。
しかし、その多くは物理的な破損ではなく、制御プログラムの一時的なエラーによるものです。後悔しないために知っておくべき不具合の真相と日産の最新対策を詳しく紐解いていきましょう。

C28型の初期ロットにおいて、オーナーの間で特に報告されることが多かった代表的なトラブルが、統合型12.3インチディスプレイ(日産純正NissanConnectナビ)の画面に関するものです。
走行中や始動時に画面が突然真っ暗になってしまうブラックアウト現象や、画面がフリーズする、あるいはカメラ映像が正常に表示されないといった症状が発生していました。
この不具合は、ナビゲーションコントロールユニットの制御プログラム、および車両全体の車載ネットワークを管理するCANゲートウェイの制御プログラムが不適切だったことが主な原因です。
さらに、ナビゲーションシステム側に異常が発生したことを検知すると、車両の安全制御が働き、エンジンやe-POWERシステムそのものが始動できなくなるおそれもありました。
これらに対して日産は2024年5月30日にリコール届出番号5483の内容を公表しており、ディーラーにてナビゲーションコントロールユニットと、C28型についてはCANゲートウェイの制御プログラムを修正する対応を案内しています。
プログラム更新が行われた車両では、このリコールに関する不具合への対策は完了しています。中古車や登録済み未使用車を選ぶ際は、対象車両かどうかだけでなく、実際に作業が済んでいるかを確認することが大切です。
編集長T.A
C28型セレナのユーザー口コミや整備事例において、「納車されてから比較的早い段階で12V補機バッテリーが上がってしまった」という声を見かけることがあります。
しかし、これもバッテリー本体の品質に欠陥があるケースばかりではありません。車載ネットワークの通信異常に関わるリコール届出番号5484が関係している可能性があります。
CANゲートウェイのプログラム不具合によって通信異常が起きると、各種警告灯が点灯したり運転支援機能が使えなくなったりするだけでなく、始動不良に至るおそれがあります。
そのため、実際には通信制御側の問題で始動できない状態であっても、ユーザー側からは「バッテリーが上がって起動できない」ように見えてしまうことがあります。
もちろん、これら制御系の問題とは別に、現代の車ならではの物理的な要因が重なっていることも少なくありません。近年の車はコネクテッド機能の待機電力など、駐車中もわずかに電気を消費しています。
そこへ、駐車監視機能付きのドライブレコーダーや後付けの電装品による暗電流(待機電流)の過多、さらには「週末の近所の買い物しか使わない」といった短距離走行の繰り返しによる充電不足が重なると、12V補機バッテリーは簡単に弱ってしまいます。
e-POWER車は大きな駆動用バッテリーを積んでいますが、システムを立ち上げるためのECUやドアロック、通信モジュールは12V系統で動いています。駆動用バッテリーが十分に残っていても、12V補機バッテリーが放電していれば車は起動できません。
もし起動不良や電圧低下の症状が出た場合は、まずリコール5483・5484の実施履歴を確認し、その上で販売店にてバッテリーの健全性診断や暗電流の測定、ドラレコの駐車監視設定の見直しを行うのが現実的な解決策です。
気になるセレナC28型が、これまでに届け出された重要なリコールへの対策をしっかりと終えている車両なのかどうかを調べるのは、決して難しいことではありません。

最も確実な方法は、車検証に記載されている「車台番号」を確認することです。日産の公式ホームページにあるリコール・改善対策・サービスキャンペーン対象車の検索に車台番号を入力すれば、未実施の項目がないか確認できます。
なお、日本車の車台番号は、一般的なVINのように必ず17桁というわけではありません。日産の検索ページでは、車検証の車台番号欄を確認し、型式部分と数字部分を指定欄に入力する形になります。
また、中古車販売店や日産の正規ディーラーに直接車台番号を伝えて、「この車両のリコール対応状況を教えてください」と問い合わせることでも、正確な履歴を調べてもらうことが可能です。
そのほか、ステアリングのEPS(電動パワーステアリング)警告灯やエアコンのリアクーラーの冷え不良、ヒーターの温まりの遅さといった個別トラブルがネットで報告されることもあります。
これらは2026年6月現在、全車共通の設計不良として大規模なリコールになっている事実は確認できません。個体差や仕様による感覚の違い、外部機器との相性(後席モニターのHDMI接続など)であることも多いため、不調を感じたらまずはディーラーで故障コード(DTC)を読み取ってもらうのが賢明です。
不具合対策が済んだ安心のセレナをお得に手に入れるためには、今乗っている愛車をいかに高く手放せるかが重要な鍵を握っています。ディーラーの下取り査定だけで決めてしまうのは非常にもったいない選択と言わざるを得ません。複数の買取業者を同時に競わせる車一括査定を利用することで、下取りよりも数十万円以上高い査定額が引き出せるケースが多々あります。売却額を最大化できれば、購入後の故障リスクに備える延長保証の加入費用や、スタッドレスタイヤなどの購入資金に余裕を持って充てることができますよ。
もし「できるだけ早く今の車の査定額を知りたい」という状況なら、カービュー等の従来からある車一括査定がおすすめです。申し込んだ直後から買取店と直接交渉ができるため、最高速で最高値を引き出せる可能性があります。
一方で、「まだ検討段階だし、いきなり電話が鳴り止まなくなるのは困る...」という方には、個人情報の入力無しで愛車の最高値がWeb上で確認できるマイカースカウトがおすすめです。
編集長T.A
中古車市場での流通量が非常に豊富になり、手頃な予算で狙えるようになった先代のC27型セレナ。
しかし、初期のモデルを中心にメーカーの新車保証期間を過ぎている個体が多くなっているため、経年劣化に伴う物理的な部品摩耗や、C27型特有のリコール実施状況を正しく見極める必要があります。中古車選びで失敗しないためのポイントを整理していきましょう。

C27型の目玉機能である先進運転支援システム「プロパイロット」ですが、中古車を試乗した際や購入後に「カメラエラー」の警告灯が点灯して作動しなくなるケースがあります。
この不具合は、フロントガラス上部に設置されている単眼カメラの視界不良、あるいは制御ユニットの一時的な通信エラーが原因となる場合があります。
飛び石によるガラスの傷や汚れ、直射日光による見え方の変化、豪雨や降雪、車線のかすれといった環境要因によって、システムが作動制限を受けることは珍しくありません。
注意したいのは、過去にフロントガラス交換やフロント部の事故修復を行った際、カメラの光軸を正しく調整する「エーミング」という作業が未実施のまま放置されている個体です。これが原因でエラーが多発することがあります。
また、システム的なリコールとして、2023年7月14日にビークルコントロールモジュールの制御プログラム修正が公表されています。これはクルーズコントロールによる走行を終了した直後に特定の操作を行うと、意図しない加速をするおそれがあるというものです。
C27型のe-POWER車も対象に含まれているため、このリコール届出番号5352の修正が完了しているかは必ず確認しましょう。
C27型、特に人気のe-POWERモデル(1.2LのHR12DE発電エンジン搭載車)を中古車市場で探す場合、2023年7月に公表された2つの重大なリコールの実施状況が、今後の故障リスクを左右する最大のチェックポイントになります。
一つ目はブローバイホースの不具合に関するリコール届出番号5350です。発電用エンジンのブローバイホースにおいて保護材の寸法が不足しており、長年の使用過程でホース表面に亀裂が発生することがあります。
最悪の場合、エンジンが始動できなくなり、走行中に駆動用モーターが停止して路上で身動きが取れなくなる危険性があります。対策として、プロテクタを延長した対策品のホースに交換されている必要があります。
二つ目はエンジンルームハーネスの不具合に関するリコール届出番号5351です。こちらはエンジンを制御するECUを固定しているボルトの先端が、ハーネスの保護材内部に入り込む可能性があるというものです。
ボルトの先端が電線の被覆を傷つけ、短絡(ショート)を起こすおそれがあります。こちらも最悪の場合、路上でモーターが停止するリスクがあるため、ボルト先端に樹脂キャップが装着され、電線が損傷していれば修理されている必要があります。
これらは命に関わる部分ですので、整備記録簿や日産販売店でのリコール実施履歴確認が必須です。
ネットの掲示板などで「セレナはCVTが滑る」「アイドリングストップ用のECOモータから異音がして壊れる」といった深刻な書き込みを見て、C27型の購入を躊躇してしまう方がいます。
しかし、こうしたネット上のネガティブな情報の多くは、実は一世代前である「C26型セレナ」の古いトラブル情報が混ざってしまっていることが多いため、過度に怯える必要はありません。

例えば、無段変速機のスチールベルト損傷に関するCVTのリコール届出番号4770の対象型式は「DAA-HC26」「DAA-HFC26」であり、これはC26型セレナのものです。
また、内部ベアリングのシール不良で異音やエンジン停止を招くECOモータのリコールも、リコール届出番号5268やリコール届出番号5269として、C26型のアイドリングストップ付車やスマートシンプルハイブリッド車が主な対象となっています。
もちろん、C27型のガソリン車ならCVTのメンテナンスを完全に無視して良いわけではありません。走行距離が伸びている個体や、前オーナーのオイル交換履歴が不明なもの、発進時にガクガクとしたジャダー(不快な振動)がある個体、Dレンジに入れたときの変速ショックが大きい個体は避けるべきです。
試乗の際は、冷間時と暖機後の両方でトランスミッションの滑りや違和感がないか、念入りにロードテストを行いましょう。なお、C27型e-POWERはモーター駆動のため、ガソリン車のCVTとは構造が異なります。
編集長T.A
2025年12月18日に発表され、2026年2月中旬から発売された最新のマイナーチェンジモデルは、内外装デザインとインフォテインメント、安全支援機能が大きく進化したモデルです。
日産はセレナのマイナーチェンジ発表において、LUXIONとハイウェイスターVのエクステリア刷新、Google搭載のNissanConnectインフォテインメントシステム、3Dビューなどに対応したインテリジェント アラウンドビューモニターの採用を公表しています。
インフォテインメントシステムの刷新だけでなく、基本スペックの高さや快適装備の充実により、これから新車や高年式の良質車を狙う方にとって非常に魅力的な選択肢となっています。その詳細を確認してみましょう。
最新モデルにおける大きなトピックは、メーカーオプションのNissanConnectインフォテインメントシステムに、新たにGoogle搭載の機能が設定されたことです。
これにより、Googleマップ、Googleアシスタント、Google Playの各機能に対応し、車両側のインフォテインメントだけで目的地検索や音声操作、アプリ利用の幅が広がりました。
従来のスマートフォン連携だけに依存しない使い方ができるため、家族で乗るミニバンとしての利便性はかなり高まっています。ただし、Google搭載機能の利用には通信環境やNissanConnectサービスの契約条件が関係するため、購入時に販売店で確認しておきましょう。
安全面でも、周囲の状況をより立体的に把握できる3Dビューや、見通しの悪い交差点で威力を発揮するフロントワイドビューに対応した「インテリジェント アラウンドビューモニター」が採用されました。
さらに、起動のたびに再設定する手間をなくした「e-Pedal Step前回モード記憶」や、後席への荷物や子供の置き去りを防ぐ「後席リマインダー」が採用されるなど、日常の家族の使い勝手に寄り添った機能向上が図られています。
C28型から採用された第2世代e-POWERは、発電用のエンジンが従来の1.2Lから、1.4L直列3気筒「HR14DDe」エンジンへと拡大されています。
この排気量拡大の大きな恩恵は、発電用エンジン側にゆとりが生まれたことです。先代のC27型e-POWERでは、高速道路の合流や急な登坂路、夏のエアコン全開時などに、発電量を確保するためエンジンが高回転で回り続け、「唸り音がうるさい」と感じる場面が少なくありませんでした。
しかし、C28型の1.4Lエンジンは最高出力72kW(98PS)を発生し、駆動用のEM57モーター(最高出力120kW・最大トルク315N・m)へ効率よく電気を供給できます。
そのため、日常走行ではエンジン回転の高まりを抑えやすく、静粛性の面でも余裕を感じやすい仕上がりです。なお、主要諸元の数値は日産公式のセレナ主要装備一覧/諸元表で確認できます。
| スペック詳細項目 | e-POWER ハイウェイスターV(2WD) | ガソリン ハイウェイスターV(2WD) |
|---|---|---|
| 新車車両本体価格 | 3,775,200円(税込) | 3,228,500円(税込) |
| 車両型式 | 6AA-GFC28 | 5BA-FC28 |
| 全長×全幅×全高 | 4,765×1,715×1,870mm | 4,765×1,715×1,870mm |
| ホイールベース | 2,870mm | 2,870mm |
| 車両重量 | 1,810kg | 1,690kg |
| エンジン型式 / 種類 | HR14DDe / DOHC水冷直列3気筒 | MR20DD / DOHC水冷直列4気筒 |
| エンジン最高出力 | 72kW(98PS)/5,600rpm | 110kW(150PS)/6,000rpm |
| エンジン最大トルク | 123N・m(12.5kgf・m)/5,600rpm | 200N・m(20.4kgf・m)/4,400rpm |
| モーター最高出力 / トルク | 120kW(163PS)/ 315N・m | - |
| カタログ燃費(WLTCモード) | 19.0km/L (市街地18.8 / 郊外20.5 / 高速18.2) |
13.0km/L (市街地9.5 / 郊外13.6 / 高速14.9) |
e-POWERの高度なハイブリッド制御や、プロパイロットといった精密なセンサーが張り巡らされた現代のセレナを維持していく上で、メーカーが用意している「保証延長制度」を賢く活用することは、将来の予期せぬ大きな出費から家計を守るための有効なテクニックです。
通常、新車には「一般保証(3年または6万km)」と「特別保証(5年または10万km)」という2種類のメーカー保証が最初からついています。
エアコンやナビ、電動格納ドアミラー、パワーウィンドウといった日々の快適性に関わる電装品は「一般保証」に分類されるため、通常であれば3年または6万kmのいずれか早い時点で保証が切れてしまい、以降の修理は自費負担となる可能性があります。
この一般保証の期間を、有料で延長できるサービスが、日産のグッドプラス保証です。新車購入時、または初回車検時に加入することができます。
新車時にグッドプラスⅠへ加入すると、新車登録時から2回目車検までの5年間、一般保証部品を保証します。さらに、グッドプラスⅠに加入した車両は、2回目車検時にグッドプラスⅡへ加入することで、3回目車検までの延長も検討できます。
日産の案内では、新車時のグッドプラスⅠ購入は車検時購入より約10%お得で、メンテプロパックとのセット購入でさらに約5%お得とされています。具体的な金額は価格改定や販売会社によって異なるため、見積もり時に必ず確認してください。
ただし、グッドプラス保証に加入すればすべてのトラブルが無償になるわけではありません。12V補機バッテリーやワイパーゴム、ブレーキパッドといった消耗品・油脂類の交換、タイヤの摩耗、経年劣化による外装の傷などは対象外となります。
また、異音や振動などの感覚的な現象で不具合と認められないものの感覚的な現象で不具合と認められないものや、販売会社で症状が再現できないものは、保証修理の対象外となる場合がある点にも留意しておきましょう。
編集長T.A
万が一、一般保証が切れた後にセレナの各種電装品が故障してしまった場合、どのくらいの修理費用を覚悟しなければならないのでしょうか。日産の公式情報をベースとした、一般的な部品代と工賃の合計目安をまとめました。
| 故障・トラブルの発生箇所 | 保証非加入時の一般的な部品・工賃合計の目安 | グッドプラス保証加入時の考え方 |
|---|---|---|
| 純正ナビゲーションユニット故障 | 約70,000円 | 対象条件を満たせば無償修理対象となる可能性が高い |
| スマートルームミラー故障 | 約50,000円 | 対象条件を満たせば無償修理対象となる可能性が高い |
| ドライブレコーダー故障 | 約40,000円 | 販売会社装着オプション扱いの場合、保証上限10万円に注意 |
| エアコン関連故障 | 約30,000円 | 一般保証部品として対象となる可能性がある |
| 電動格納式ドアミラー故障 | 約20,000円 | 対象条件を満たせば無償修理対象となる可能性が高い |
| パワーウィンドウ関連修理 | 約15,000円 | 対象条件を満たせば無償修理対象となる可能性が高い |
このように、大画面の純正ナビゲーションの不具合や、スマートルームミラーといった精密電子機器は、アッセンブリー(部品丸ごと)交換になることが多く、1回の修理で5万〜7万円前後の高額な出費になりがちです。
グッドプラス保証に加入していれば、条件を満たす保証修理については1回につき最大100万円まで、ディーラーオプションは10万円まで保証されます。詳細な上限や対象外項目は、日産が公開しているグッドプラス保証の共通約款で確認できます。
故障リスクが気になるユーザーにとって、グッドプラス保証は非常に費用対効果の高いリスクヘッジ手段と言えます。
セレナはC28型・C27型ともに、特有のリコール対策状況や個体の整備状態を正しくチェックして選べば、非常に高い実用性と満足度を誇る素晴らしいファミリーカーです。ネットの極端な意見に惑わされず、冷静に見極める目を持ちましょう。

これからセレナを購入するにあたり、トラブルの多い個体を確実に回避するための「購入前チェックリスト」を作成しました。販売店での商談時や、中古車の現車確認・試乗の際にぜひ活用してください。
| 確認項目 | C28型での重要度 | C27型での重要度 | 確認方法とチェックのポイント |
|---|---|---|---|
| リコール5483・5484の実施履歴 | 高 | 低 | 車台番号を使い、日産販売店または公式検索ページで対策済みか確認 |
| ナビ・カメラ映像・始動不良履歴 | 高 | 中 | 実車を起動し、ナビのフリーズやバックカメラ、アラウンドビューの映像を確認 |
| 12V補機バッテリー状態 | 高 | 中 | バッテリーテスターでの健全性診断。駐車監視ドラレコ等の配線や暗電流も確認 |
| リコール5350・5351・5352の履歴 | 低 | 高 | e-POWERのブローバイホース交換、ハーネス保護、VCMプログラム修正の有無 |
| CVTの発進・再加速フィーリング | 中 | 高(ガソリン) | 試乗時に、低速域からの加速で滑りやガクガクするジャダーが出ないか確認 |
| e-POWER発電時の異音・振動 | 中 | 高 | 高速合流や登坂を試し、発電エンジン始動時に過度な金属音や異常振動がないか |
| プロパイロットの作動状態 | 中 | 高 | 実走行でシステムを起動し、カメラのエラー警告灯が出ないか、車線認識するか |
| ディーラー保証・延長保証の加入 | 高 | 高 | 新車ならグッドプラス保証、中古車なら日産認定中古車保証の付帯可否を確認 |
なお、C28型セレナの主要グレードにおける標準タイヤサイズは「205/65R16 95H」となっています。雪国の方や冬場にウインタースポーツをされる方がスタッドレスタイヤや社外ホイールを選ぶ際は、インセット、リム幅、ハブ径、そしてブレーキキャリパーとのクリアランスを必ず確認してください。
「先代C26型や他車種の15インチホイールが余っているから流用しよう」と安易に考えると、キャリパーに干渉して装着できない、あるいはロードインデックスが不足して保安基準を満たさないといったトラブルを招くため、必ず専門店に適合を確認しましょう。
また、純正・社外問わず「ドライブレコーダーの録画設定が保持されずにリセットされてしまう」という不具合を訴えるケースもありますが、これも車両本体の故障と決めつける前に、SDカードの経年劣化やフォーマット不良、常時電源とACC電源の配線間違い、本体のファームウェアのバージョンが古いといった原因を疑い、切り分けを行うことが大切です。
「先進装備の故障による急な出費がどうしても怖い」「車検代や毎年の自動車税をその都度用意するのが面倒」という方には、新車のセレナにまとまった頭金なしで乗れるカーリースという乗り方も非常に適しています。税金や自賠責保険はもちろん、車検費用や定期的なメンテナンス代、さらには故障リスクをカバーする安心の長期保証まで、すべてを毎月定額のフラットな支払いにまとめることができます。家計の予算管理が劇的にラクになり、突発的な修理費用に怯えることなく、常に最新の安全装備を備えたセレナで安心・快適な家族の思い出を作ることができますよ。
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編集長T.A
今回の内容が、愛車選びの参考になれば幸いです。もし具体的な検討に入るなら、まずは今の愛車の買取相場を調べておくと予算が立てやすくなりますよ。
マイカースカウトなら、電話なし・匿名で査定額の目安がわかるので、とりあえず価格だけ知りたい時にも便利です。
執筆:素敵な車&ドライブ情報ガイド編集部
編集長T.A

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