クロスビーの維持費は高い?1.0Lと新型1.2Lの違いを徹底比較 | 素敵な車&ドライブ情報ガイド

クロスビーの維持費は高い?1.0Lと新型1.2Lの違いを徹底比較

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2025年10月モデル対応のクロスビー維持費比較表タイトル。1.0Lターボと新型1.2Lエンジンの維持費をプロが徹底比較。

クロスビーの維持費はいくらかかるのか、購入前に把握しておきたいですよね。

結論からお伝えすると、税金の安さを優先するなら1.0Lの従来型、燃費の良さを求めるなら新型1.2Lがおすすめです。自動車税やガソリン代、車検、タイヤ交換などの具体的なコストを理解することで、無理のないカーライフを設計できます。

この記事では、家計の負担を最小限に抑えつつ、クロスビーを賢く所有するための具体的な方法を詳しくお伝えします。将来の出費への不安を解消し、納得の一台を選ぶための参考にしてください。

20秒でわかるこの記事の結論
  • 従来型は排気量1.0L以下のため自動車税が年間25,000円と安価
  • 2025年10月2日発売の新型は1.2L化で税額が上がるが燃費性能でカバー可能
  • 2026年4月以降の登録では環境性能割が廃止され取得時の負担が軽減される可能性がある
  • 特殊なタイヤサイズ175/60R16はネット通販を活用して賢く交換
  • リセールバリューが比較的高い傾向があり、売却価格まで含めた総所有コストは意外に低い場合がある
素敵な車&ドライブ情報ガイド編集長T.A

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詳細や根拠は記事本文で解説しております。ぜひ最後までご覧いただければ幸いです。

クロスビーの維持費を1.0Lと新型1.2Lで徹底比較

クロスビーを所有する上で、切っても切り離せないのが毎月の支払いや年間の固定費です。特に2025年10月2日の大幅改良により、従来型と新型では維持費のバランスが大きく変化しました。ここでは、具体的な内訳と将来のコスト予測を深掘りします。

年間の維持費の内訳と月々の負担額の目安

クロスビーの維持費を構成する要素は多岐にわたります。具体的には、毎年納める「自動車税」、車検時に支払う「重量税」や「自賠責保険」、走行距離に応じて増減する「ガソリン代」、そして「任意保険」や「駐車場代」などです。これらを合算すると、一般的な走行環境(年間10,000km程度)であれば、年間の維持費は約20万円〜30万円程度が相場となります。

月額に換算するとおよそ1.6万円〜2.5万円が目安ですが、突発的なタイヤ交換やバッテリー交換が発生する月は、この金額が一時的に跳ね上がります。もし、家計の支出を毎月フラットに保ちたいのであれば、税金やメンテナンス費用を月々の支払いに一本化できるカーリースを検討するのも賢い選択です。

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クロスビーは普通車の中ではコンパクトな部類ですが、軽自動車と比較するとどうしても維持費は高くなります。しかし、その分得られる走行安定性や室内空間の広さは、価格以上の価値を感じさせてくれるはずです。まずは、ご自身のライフスタイルで「どの費用が重荷になりそうか」を整理することから始めましょう。

自動車税や重量税とエコカー減税の適用条件

税金面において、従来型と新型の最大の違いは「排気量区分」にあります。従来型は996cc(1.0L)ターボを搭載しているため、自動車税(種別割)は年額25,000円です。一方、新型(2025年10月2日発売)はZ12E型1.2Lエンジン(1,197cc)へ刷新されたため、税区分が上がり年額30,500円となります。この年間5,500円の差をどう捉えるかが、モデル選びの一つの基準になります(自動車税(種別割)税率早見表)。

クロスビーの排気量アップに伴う自動車税の変化。従来型1.0Lの25,000円に対し、新型1.2Lは30,500円と年間5,500円増額される解説図。

クロスビーの排気量別・自動車税(種別割)比較表
項目 従来型(〜2025年9月) 新型(2025年10月〜)
エンジン排気量 996cc(1.0Lターボ) 1,197cc(1.2L)
自動車税(年額) 25,000円 30,500円
適用区分 1.0L以下 1.0L超〜1.5L以下

※この表は横にスクロールできます(スマホ)

また、重量税については車両重量(0.5t刻み)と、エコカー減税の適用有無で変わります。エコカー減税は登録時期やグレードにより適用条件が変わるため、購入時点での最新条件を必ず確認しましょう。なお新型クロスビーは、2WDの一部グレードで重量税が25%軽減となる一方、4WDは本則税率となるケースが示されています(スズキ公式:エコカー減税・環境性能割(クロスビー))。

素敵な車&ドライブ情報ガイド編集長T.A

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税区分が変わる境界線は迷いどころですが、燃費性能の向上分で税金の差を埋められるかが鍵ですね。

2026年度以降の税制トピック
財務省の「令和8年度税制改正の大綱の概要」では、環境性能割を2026年3月31日をもって廃止する方針が示されています。これにより、2026年4月以降に登録する車両は、取得時のコスト負担が従来より軽減される可能性があります。登録時期を調整できる方は、このスケジュールを意識しておくとお得かもしれません(財務省:令和8年度税制改正の大綱の概要)。

WLTCモードの実燃費に基づくガソリン代の試算

ガソリン代は維持費の中で最も大きな変動要因です。従来型(2WD)のWLTCモード燃費は18.2km/Lでしたが、新型は1.2LエンジンとCVTの組み合わせにより22.8km/Lへと大幅に改善されました。この「4.6km/L」の差が、実際の家計にどれほど影響するかを算出してみます(スズキ公式:主要装備・主要諸元(クロスビー))。

年間走行距離別・ガソリン代シミュレーション(単価175円/L仮定)

燃費性能によるガソリン代の差額試算
年間走行距離 従来型(実燃費17km/L想定) 新型(実燃費21km/L想定) 年間差額
5,000km 約51,471円 約41,667円 約9,804円
10,000km 約102,941円 約83,333円 約19,608円
15,000km 約154,412円 約125,000円 約29,412円

※この表は横にスクロールできます(スマホ)

年間10,000km走行する場合、新型ならガソリン代を約2万円節約できる計算です。自動車税が5,500円上がったとしても、トータルでは年間1.4万円以上、新型の方が安く済むことになります。長距離通勤やレジャーで頻繁に高速道路を利用する方にとっては、新型の燃費性能は非常に大きなメリットとなります。

ハスラーやライズとの維持費の違いを比較

クロスビーを検討する際に必ずと言っていいほど比較されるのが、軽自動車のハスラーと、同クラスのライズです。ハスラーは軽自動車税(種別割)が年額10,800円(標準税率)と安く、年間の維持費全体ではクロスビーより4万〜5万円ほど安く収まるのが一般的です(軽自動車税(種別割)の概要(標準税率の例))。しかし、5人乗りや長距離の安定感を求めるなら、この差額は「安心料」として納得できる範囲と言えるでしょう。

一方、トヨタ・ライズ(1.2Lモデル等)は、自動車税区分こそクロスビー新型と同等ですが、ハイブリッドの有無や燃費性能で実走行コストに差が出ます。ここで重要なのが売却時のリセールバリューです。クロスビーは降雪地域を中心に4WDモデルの需要が根強く、値落ちがしにくい傾向がある車として知られています。

クロスビーの維持費を抑える車検や消耗品の交換時期

車を維持する上で「見えないコスト」となりがちなのがメンテナンス費用です。クロスビー特有の消耗品や、最新の車検制度について正しく理解しておくことで、将来の急な出費にも落ち着いて対応できるようになります。

車検費用の相場と安く受けるための重要ポイント

クロスビーの車検費用は、初回(3年目)で約7万円〜10万円、5年目以降で約10万円〜15万円が目安となります。これには重量税や自賠責保険料といった「法定費用」のほかに、車検基本料や追加整備費が含まれます。自賠責保険料については2025年度も自家用普通車(24か月)で17,650円と据え置きが公表されており、整備内容によって総額は大きく変動します(JAF Mate:2025年度の自賠責保険料)。

OBD検査の本格実施に注意

2024年10月から「OBD検査」という電子制御装置の検査が本格運用となりました。クロスビーには先進安全装備が搭載されているため、車検時に専用のスキャンツールを用いた診断が必要になる場合があります。これに伴い、従来の車検よりも検査関連費用(法定手数料に上乗せされる技術情報管理手数料など)や、故障・エラーが見つかった場合の修理費が加算されるケースがあります(国土交通省:自動車の電子的な検査(OBD検査)について)。

車検代を節約するチェックリスト
・ワイパーゴムやエアコンフィルターは自分で交換して工賃を浮かす
・「早期予約割引」や「持ち込み割引」がある店舗を選ぶ
・ディーラー以外の車検専門店でも複数見積もりを取る

175/60R16のタイヤ交換費用を抑える方法

意外な盲点となるのがタイヤ代です。クロスビーのタイヤサイズは「175/60R16」という、コンパクトカーとしては少し特殊なサイズを採用しています。このサイズは一般的な軽自動車や1.5Lクラスの車と比べて流通量が少なく、カー用品店の店頭価格は1本あたり1.5万円〜2万円と高めに設定される傾向にあります。

工賃込みの総額を抑えるなら、ネット通販で購入して提携のガソリンスタンド等で取り付ける「通販×提携取付」が最も効果的です。例えば、低燃費性能に優れた国産タイヤでも、ネットなら1本1万円前後で見つかることがあります。タイヤ交換は3万km〜4万km走行が目安ですので、あらかじめ交換資金を積み立てておくと安心です。特に雪国でスタッドレスタイヤも必要になる方は、ホイールセットでの購入タイミングも吟味しましょう。

素敵な車&ドライブ情報ガイド編集長T.A

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特殊なタイヤサイズだからこそ、早めの情報収集が数万円の節約に直結しますね。

ハイブリッド用バッテリーの寿命と交換コスト

クロスビーの維持費において、中長期的に気になるのがマイルドハイブリッド専用のバッテリーです。クロスビーには、電装品用の「鉛バッテリー」と、回生エネルギーを蓄える「リチウムイオンバッテリー」の2種類が搭載されています。鉛バッテリーは通常の車同様、3年〜5年で交換が必要となり、費用は2万円〜3万円程度です。

一方で、助手席下に配置されたリチウムイオンバッテリーは耐久性が高いものの、交換が必要になった際の費用は車種・部品供給状況・工賃により大きく変動し得ます。こうした将来の「もしも」の故障修理費まで含めて一定額で維持したいなら、フルメンテナンス付きのカーリースを利用することで、リスクを最小限に抑えた安心のカーライフが送れます。

2026年2月現在、当サイトが最もおすすめのカーリースは、月々定額で新車に乗れるSOMPOで乗ーる(そんぽでのーる) です。


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オイル交換の推奨頻度と故障を防ぐメンテナンス

クロスビーのメンテナンス鉄則。ターボ車のオイル交換頻度(5,000kmまたは半年)と、マイルドハイブリッド用リチウム電池を含むバッテリー管理の重要性。

従来型に搭載されている1.0L直噴ターボエンジンは、高負荷時の熱管理が非常に重要です。オイルの劣化はターボチャージャーの故障に直結するため、整備現場では「5,000km走行、または半年ごと」のオイル交換が強く推奨されています。オイル交換費用は1回5,000円〜8,000円程度ですが、これを怠ってエンジン載せ替え等の重整備になれば、30万円以上の大出費を招くことになります。

ターボ車のメンテナンス注意点
小排気量ターボはキビキビ走る分、エンジンへの負担も大きくなりがちです。特に「チョイ乗り」が多い方はオイルの劣化が早まりやすいため、距離を走っていなくても半年に一度は交換することをおすすめします。

納得できるクロスビーの維持費と賢い購入術

クロスビーのリセールバリュー解説。4WDモデルの需要と、売却額を考慮した実質的な総所有コスト(購入費+維持費−売却額)の考え方。

最後に、クロスビーを最も経済的に所有するための秘訣をまとめましょう。従来型は自動車税が安く、新型はガソリン代が安いという特徴がありますが、どちらのモデルを選ぶにせよ、大切なのは「適切な予防整備」と「出口戦略」です。

クロスビーの維持費を抑えるためには、車検やタイヤといった大きな出費に備えてネット通販や専門店をフル活用し、無駄なコストを削ぎ落とすことが重要です。また、維持費全体を安く済ませる最大のポイントは、購入時だけでなく「今の車をいかに高く手放すか」にあります。下取り価格に納得がいかない場合は、車一括査定を利用して複数の買取業者の査定額を競わせることで、数十万円の差額を引き出し、次の車検代やメンテナンス費用に充てることが可能です。賢いオーナーとして、数字の裏側まで見据えた車選びを楽しんでください。

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執筆:素敵な車&ドライブ情報ガイド編集部

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