

(本ページは広告が含まれております)

新型セレナe-POWERを買うと後悔するのではないかと、不安に感じていませんか。ファミリー層から高い支持を集めるミニバンですが、ネット上には厳しい口コミも見られます。
結論から申し上げますと、後悔の声の多くは、利用環境と車両特性のミスマッチが原因です。事前に確認すべきポイントを押さえれば、購入後の不満はかなり回避できます。
この記事では、ご自身のライフスタイルに合うグレードや、試乗時に見落としやすいチェックポイントを具体的に解説します。
編集長T.A
人気の高いモデルであるからこそ、購入後に不満を抱く声が目立つケースがあります。
まずは、なぜネガティブな評価が生まれてしまうのか、その本質的な理由を事前に把握しておきましょう。
新車や中古車を問わず、高額な買い物のあとに落胆しないためには、車両の特性と自分の利用環境との相性を見極めることが最も大切です。
独自のシリーズハイブリッドシステムであるe-POWERの仕組みや、実際の燃費の変動要因、シートアレンジ、室内の足元空間、さらには新しくなった操作系のデジタル装備にいたるまで、日産公式の価格・グレード情報をもとに確認を重ねることが失敗を防ぐ最大の鍵となります。
カタログに並ぶ魅力的な数値や先進的な機能のイメージだけで購入を決めてしまうと、納車後に想像とのギャップに悩まされることになります。
特にファミリーカーとしての使い勝手は、乗る人それぞれの体格や家族構成、日常の移動ルートによって評価が大きく変わります。事前の入念な実車チェックこそが、購入後の満足度を左右します。
ネット上でセレナをやめとけという極端な意見が飛び交う背景には、走らせるシチュエーションによる得意・不得意がはっきりしている点が挙げられます。
たとえば、毎日のように高速道路を定速巡航で長距離移動する方や、寒冷地で冬場に暖房をかけた状態の短距離移動を繰り返す環境では、期待していたほどの恩恵を感じにくい場合があります。
このような利用環境のミスマッチが、不満の引き金になることがあります。
ミニバンを検討する際、「ハイブリッドならどんな環境でも抜群に燃費が良いはず」と考えがちですが、e-POWERの構造は一般的なパラレル式ハイブリッドとは大きく異なります。
ストップ&ゴーの多い街乗りでの強さに対し、負荷の高い環境では発電用エンジンの作動が増えやすい特性を理解し、自分の主な用途と照らし合わせることが大切です。
一部の口コミで新型セレナがひどいと評価される理由は、事前のイメージや期待値とのズレが原因になっています。
「ハイブリッドだからいつでもEVのように完全に静か」だと思い込んでいると、急加速時や登坂時に発電用エンジンが回った際、大きなギャップを感じる可能性があります。
また、先進性を追求したエアコンパネル一体型のボタン式シフトなど、これまでの使い勝手と大きく変わった部分がストレスとなり、厳しい評価につながることがあります。
車そのものに致命的な欠陥があるわけではなく、メーカーがアピールする「未来的な先進感」や「静かで滑らかな走り」というイメージを過剰に捉えてしまうことが問題です。
現実のノイズや操作の戸惑いがすべて欠点として映ってしまう前に、実車のリアルな挙動を知っておけば、これらは想定内の特徴として受け入れやすくなります。
編集長T.A
独自の電動駆動技術は非常に魅力的ですが、シリーズハイブリッドならではの走行特性を理解しておくことが不可欠です。
燃費や静粛性が悪化しやすい特定の走行環境を知ることで、購入後のシステムへの不満を未然に防げます。

e-POWERはエンジンを主に発電用として稼働させ、その電力でモーターを駆動するシリーズハイブリッド方式です。現行セレナの走行性能については、日産公式の走行・安全ページでも第2世代e-POWERとして紹介されています。
減速時の回生ブレーキによって頻繁に電力を回収できる市街地とは異なり、減速機会の少ない高速道路では回生による恩恵が薄くなります。
重いミニバンの車体を高速域で維持するために、発電用エンジンが作動する場面が増え、登坂や追い越しでは回転数が上がって音が目立ちやすくなります。
公式諸元では、e-POWER Xの高速道路モード燃費は19.3km/L、主力となるe-POWER ハイウェイスターVでは18.2km/Lです。
必ずしも極端に燃費が崩れるわけではありませんが、「高速でも常に市街地並みに伸びる」と期待しすぎると後悔の原因になります。
競合他社のハイブリッド技術、たとえばホンダのe:HEVは、Honda公式のe:HEV技術解説でも説明されている通り、高速クルージング時にエンジンをタイヤに直結して走る領域を持っています。
一方のe-POWERは基本的にモーター駆動で走るため、速度が上がるほど必要な電力を確保するために発電量を増やす場面があります。
これが「高速道路で思ったより燃費が伸びず、音が気になる」と感じる構造的な理由です。
寒冷地や冬季における運用も、購入後の不満として多く挙げられる要素です。
低温下では駆動用バッテリーの効率が落ちるだけでなく、冬場の朝夕の送迎や近距離の買い物といったシチュエーションでは、暖房や暖機のために発電用エンジンが作動する時間が増えやすくなります。
その結果、冬場は思ったよりもガソリンの減りが早く、ガソリン車との燃費差が縮まってしまうことがあります。
燃料消費率は走行環境や気象、エアコン使用などの条件によって変動します。特に冬場の短距離移動では、車内が暖まる前に目的地へ着いてしまうため、効率の悪い状態が続きやすくなります。
ガソリン車であればエンジンの廃熱を暖房に利用しやすい一方、ハイブリッド車はエンジンの作動を抑えようとするため、車内を暖めるためにエンジン始動が増える場面があります。
これが冬場の燃費悪化を招く要因のひとつです。
インターネット上では、マイナーチェンジに伴ってe-POWERのPTCヒーターが廃止されたという情報を見かけることがありますが、断定には注意が必要です。
PTCヒーターは、日産公式FAQのPTC素子ヒーター解説でも説明されている通り、エンジンの熱が十分に出る前に電気的に暖房を補助する装置です。
ただし、現行セレナでどの装備が標準なのか、どの装備がメーカーオプションやパッケージ扱いなのかは、グレードや駆動方式によって異なります。
クリアビューパッケージやワイパーデアイサー、ステアリングヒーター、前席・セカンドシートヒーター、高濃度不凍液などを含む寒冷地関連装備は、購入前に販売店で現車の装備表を必ず確認してください。
また、冬季の雪道に散布される融雪剤や凍結防止剤は、車両の下回りにサビを発生させるリスクを高めます。
これはセレナ固有の欠陥ではありませんが、過酷な冬の環境で長く良好なコンディションを維持するためには、下回りの高圧洗浄や防錆コーティングが重要です。
サスペンションやマフラー周辺の定期的な点検とメンテナンスも、寒冷地で乗り続けるうえでは欠かせないポイントとなります。
アクセルペダルの操作だけで車速を直感的にコントロールできるe-Pedal Stepは非常に便利な機能ですが、同乗者の快適性を損なう一面もあります。
アクセルを急に戻すと強い回生ブレーキが働き、車体が前後に揺れるピッチング挙動が出やすくなります。
ドライバー自身は操作のタイミングを予測できますが、後席に座る子供などは不意な減速によって車酔いを引き起こしてしまうケースがあります。
快適に使いこなすには、ペダルを「離す」のではなく「じわっと戻す」丁寧な右足のコントロールが必要です。

e-Pedal Stepはアクセル操作だけで減速しやすくなる便利な機能ですが、フットブレーキを完全に不要にするものではありません。
特に雪道の下り坂やアイスバーン、満員乗車時などは、制御だけに頼ると思わぬ制動距離の伸びにつながる危険があります。
いつでも通常のブレーキを踏み込める姿勢を忘れないでください。
新しい車への乗り換えを検討する際、今乗っている車の下取り価格がいくらになるかは重要なポイントです。ディーラーの下取りだけでなく、複数の買取業者を競わせる車一括査定を利用することで、売却額を大幅にアップさせ、購入資金に余裕を持たせることができます。
もし「できるだけ早く今の車の査定額を知りたい」という状況なら、カービュー等の従来からある車一括査定がおすすめです。申し込んだ直後から買取店と直接交渉ができるため、最高速で最高値を引き出せる可能性があります。
一方で、「まだ検討段階だし、いきなり電話が鳴り止まなくなるのは困る...」という方には、個人情報の入力無しで愛車の最高値がWeb上で確認できるマイカースカウトがおすすめです。
編集長T.A
クラス最大級の室内空間を誇る一方で、ミニバン特有のパッケージングがもたらす快適性の課題も存在します。
カタログ寸法だけでは見えてこない、毎日の乗降性や運転環境に直結する重要なチェックポイントを詳しく見ていきましょう。
現行モデルのセレナは、室内長3,145mm、室内高1,400mmという広い室内寸法を持っています。
しかし、プラットフォームの基本設計上、乗降口の床面にはある程度の高さや段差が存在します。小さなお子様やご高齢の家族がスムーズに乗り降りできるかどうかは、実車で段差を確認しないと判断が難しい部分です。
また、足回りは全体的に快適性を重視したセッティングですが、路面の細かな凹凸を拾った際の微振動や、高速走行時の2列目・3列目シートの揺れ残りが気になる場合もあります。
運転席ではフラットで滑らかな乗り心地に感じられても、車軸の上に位置する3列目シートや車体中央の2列目シートでは、揺れの印象が異なることがあります。
カーブでの横揺れや段差を越えたあとのフワフワとした揺れ残りが、後席では強く感じられることもあります。
購入前には必ず家族全員で試乗へ行き、それぞれの席に順番に座って実際の揺れ具合や快適性を体感しておくことが、後悔を避ける最大の近道です。
セレナのパッケージングにおける意外な盲点が、運転席および助手席の足元スペースのゆとりです。
インパネ中央部に配置されたボタン式シフト周辺の造形やセンター付近の張り出しにより、体格の大きなドライバーが座ると「左足の置き場が狭くて窮屈に感じる」という声があります。
助手席側もダッシュボード下部の形状により、足をゆったりと伸ばしにくいと感じるケースがあるため、運転席だけでなくご家族が座る助手席の足元も必ず確認しておくべきです。

さらに、インパネまわりはすっきりしているものの、財布や鍵、駐車券、子供の細々としたおもちゃといった日常の小物をパッと置くスペースが不足しがちです。
また、先進の安全運転支援システムがどれほど充実していても、ドライバーの体格によるピラー周辺の死角や雨天時のワイパーの拭き残しを完全にカバーできるわけではありません。
座った状態での視界の広さや使い勝手を入念に確認しましょう。
編集長T.A
「e-POWERを選ぶとシートアレンジに大幅な制限がかかる」と一律に思い込んでしまうのは正確ではありません。
公式諸元では、e-POWERの2WDモデルであるX、XVパッケージ、ハイウェイスターVは8人乗り仕様です。
スマートマルチセンターシートを活用した多彩なアレンジが可能な一方、最上位のLUXIONや4WDモデルであるe-4ORCEは7人乗り仕様です。
検討しているグレードの乗車定員とスライド機能をよく確認してください。

また、1列目シートの背もたれやヘッドレストの角度、アームレストの高さは、乗る人の体格によって「肩甲骨のあたりが突っ張る」「首の角度が合わずに疲れる」といった不満が出る場合があります。
チャイルドシートの着脱のしやすさや3列目へのアクセスの動線も含め、自分の選ぶ予定のグレードがどのようなシート構成になっているかをしっかりと把握することが後悔を防ぎます。
バックドアの上半分だけを独立して開閉できるデュアルバックドアは、後ろが狭い駐車場でも荷物を簡単に出し入れできる便利な装備です。
日産公式の荷室・収納ページでも、通常の約半分のスペースがあれば開閉できるハーフバックドアとして紹介されています。
しかし、雨の日にこのハーフバックドアを開けた際、ドアの左右端から雨水が落ち、荷物や衣服が濡れてしまうという不満を持つユーザーがいます。
これは車両の故障ではなく、大きな開口部を持つミニバン特有の構造上の注意点ですので、雨の日の使い勝手もあらかじめ想定しておくと後悔がありません。
後ろの壁や他車との距離が近く、バックドア全体を開けるスペースがない場所では、この装備は本当に重宝します。
だからこそ、雨天時特有の水の滴り方という小さなデメリットを事前に理解しておくことで、「せっかくの便利装備なのに雨の日は使いにくい」といったガッカリ感を防ぎやすくなります。
デジタルガジェットのような先進的な装備が多数採用されていますが、先進性と引き換えに操作性が犠牲になっている面もあります。
日常の運転で毎日触れる部分だからこそ、従来型の装備に慣れた人が戸惑いやすいポイントを確認しておきましょう。

新型では従来のレバー式シフトノブに代わり、すっきりとしたフラットなボタン式シフトが導入されました。
見た目の先進性は非常に高いものの、長年レバー式に慣れ親しんだ人にとっては、駐車時の切り返しやUターン時に指先の感覚だけでリバース(R)やドライブ(D)を切り替えるのが難しく感じられる場合があります。
慣れるまでは毎回手元を目視で確認しなければならず、このワンテンポ遅れる操作感が肌に合わないユーザーもいます。
手のひらで包み込んで直感的に動かせるレバー式と違い、ボタン式はそれぞれのボタンを指先で狙って押す必要があります。
慣れてしまえば問題ないという意見も多いですが、機械としてのカチッとした確実な操作感を好むドライバーにとっては、購入後に「どうしても馴染めない」と後悔しやすい要素です。
2026年2月のマイナーチェンジにより、Google搭載NissanConnectインフォテインメントシステムが設定されました。
Google搭載NissanConnectインフォテインメントシステムでは、Googleマップをナビ画面で表示でき、Googleアシスタントによるエアコン操作や目的地設定などにも対応しています。
一方で、従来の多機能な国産ナビに慣れていると違和感を覚える場合があります。通信環境への依存やアプリの対応状況に制限があるほか、すべての操作を音声で万能に行えるわけではありません。
たとえば、日産公式FAQのGoogle機能に関する説明では、GoogleアシスタントがTV操作やUSBメモリ内の音楽再生操作には対応していないことが案内されています。
スマホと同じ感覚で何でもできると期待しすぎると、機能制限に戸惑うことになります。
ここで重要なのは、画面に表示されるGoogleマップの通信エラーや描画トラブルが起きたからといって、ルキシオンに搭載されているプロパイロット2.0の制御そのものと同一視しないことです。
日産公式FAQのプロパイロット2.0解説では、プロパイロット2.0は3D高精度地図データと車両側のカメラやセンサー情報をもとに制御すると説明されています。
ただし、3D高精度地図データの利用には契約条件や対応道路の制限もあるため、購入前に販売店で利用条件を確認しておくことが重要です。
ファミリー層に人気のディーラーオプションである後席専用モニターですが、タブレットのように完全に独立して動くわけではありません。
日産公式のアクセサリーページでは、15.6インチの後席専用モニターが設定され、NissanConnectインフォテインメントシステムや日産オリジナルナビゲーションと接続して地デジも楽しめると案内されています。
ただし、前席のナビゲーションシステムや接続ソースとの関係があるため、前席と後席で完全に別々のコンテンツを自由に扱えると考えるのは危険です。
「子供が座る後席だけ完全に別のスマホ動画を自由に流し、前席は全く別の音楽を聴く」といった複雑な独立再生を想定している場合は、購入前に販売店で実機を確認しておきましょう。
後席モニターは高額なディーラーオプションになりやすいため、「これさえ付ければ後席の子供たちは動画アプリを何でも大画面で自由に見られるはず」と思い込まないことが大切です。
前席のナビが受け付けるソースや、HDMI接続時の挙動、リモコンで操作できるAV機能の範囲などをあらかじめディーラーで実演してもらい、我が家の理想とする使い方ができるかを確かめましょう。
最新の改良モデルの特徴だけでなく、お買い得な中古車を視野に入れた場合の選び方の基準を詳しく解説します。
価格やスペックのデータを確認し、各グレードの価値を正しく判断するための客観的な情報を整理していきます。
2026年2月に発売されたマイナーチェンジモデルでは、LUXIONやハイウェイスターVの外装デザインが洗練され、インテリジェント アラウンドビューモニターの機能拡充などが行われました。
一方で、ネット上では「USB端子の数や個数の変更」「収納の一部仕様変更」といったコストカットを指摘する声も散見されます。
一律の仕様変更と決めつけるのは禁物ですが、後悔を避けるためには、自分が検討している具体的なグレードの現行装備表を入手し、細かなパーツやソケットの位置まで自分の目で確認することが欠かせません。
現行C28型セレナのタイヤサイズは、多くのグレードで205/65R16が採用されています。グレードごとのタイヤサイズは、日産公式FAQのタイヤサイズ一覧でも確認できます。
このサイズはコストや街乗りでのマイルドな乗り心地のバランスに優れていますが、スポーティでシャープなハンドリングを求める方には、足回りがおっとりしていると感じられる場合があります。
カーブや高速道路での車線変更時にロールを感じやすいかどうかは、普段の運転スタイルによって評価が分かれます。標準・ECO・SPORTといった走行モードの味付けも含めて試乗で確認しましょう。
最新のラインナップを検討する上で、電動4輪制御のe-4ORCEと、最上位グレードのLUXION(ルキシオン)の選択は非常に悩ましいポイントです。
e-4ORCEは雪道や濡れた坂道で安定感を発揮しやすい一方、定員が7名乗りとなり、2WDモデルよりもカタログ燃費が低下します。
また、ルキシオンは高速道路でハンズオフ走行を支援するプロパイロット2.0を搭載する魅力的な仕様ですが、車両価格が4,998,400円と高額です。
本当にその高度な運転支援機能が必要か、通常のプロパイロットで十分かを見極める必要があります。
| 駆動 | 動力・排気量 | グレード名 | 定員 | WLTC燃費 | 市街地燃費 | 郊外燃費 | 高速道路燃費 | 車両価格(税込) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2WD(FF) | ガソリン 2.0L | X | 8名 | 13.0km/L | 9.5km/L | 13.6km/L | 14.9km/L | 2,785,200円 |
| 2WD(FF) | ガソリン 2.0L | XVパッケージ | 8名 | 13.0km/L | 9.5km/L | 13.6km/L | 14.9km/L | 3,043,700円 |
| 2WD(FF) | ガソリン 2.0L | ハイウェイスターV | 8名 | 13.0km/L | 9.5km/L | 13.6km/L | 14.9km/L | 3,228,500円 |
| 2WD(FF) | e-POWER 1.4L | e-POWER X | 8名 | 20.3km/L | 21.3km/L | 21.3km/L | 19.3km/L | 3,293,400円 |
| 2WD(FF) | e-POWER 1.4L | e-POWER XVパッケージ | 8名 | 19.0km/L | 18.8km/L | 20.5km/L | 18.2km/L | 3,583,800円 |
| 2WD(FF) | e-POWER 1.4L | e-POWER ハイウェイスターV | 8名 | 19.0km/L | 18.8km/L | 20.5km/L | 18.2km/L | 3,775,200円 |
| 2WD(FF) | e-POWER 1.4L | e-POWER LUXION | 7名 | 18.1km/L | 16.9km/L | 19.7km/L | 17.7km/L | 4,998,400円 |
| 4WD | ガソリン 2.0L | X | 8名 | 11.6km/L | 8.6km/L | 11.9km/L | 13.4km/L | 2,990,900円 |
| 4WD | ガソリン 2.0L | XVパッケージ | 8名 | 11.6km/L | 8.6km/L | 11.9km/L | 13.4km/L | 3,249,400円 |
| 4WD | ガソリン 2.0L | ハイウェイスターV | 8名 | 11.6km/L | 8.6km/L | 11.9km/L | 13.4km/L | 3,494,700円 |
| 4WD | e-4ORCE 1.4L | e-4ORCE X | 7名 | 16.8km/L | 17.5km/L | 17.5km/L | 16.1km/L | 3,599,200円 |
| 4WD | e-4ORCE 1.4L | e-4ORCE XVパッケージ | 7名 | 16.0km/L | 15.2km/L | 17.5km/L | 15.5km/L | 3,889,600円 |
| 4WD | e-4ORCE 1.4L | e-4ORCE ハイウェイスターV | 7名 | 16.0km/L | 16.0km/L | 16.7km/L | 15.6km/L | 4,141,500円 |
中古車市場で価格のこなれた先代のC27型セレナを検討する場合、現行モデルとのメカニズムの違いに留意する必要があります。
C27型のe-POWERに搭載されている発電用エンジンは1.2Lであり、現行C28型の1.4Lエンジンと比べると、満員乗車での長い上り坂や高速道路の合流時にパワーの余裕や静粛性で一歩劣ると感じる場合があります。
また、ガソリン車やS-HYBRIDで噂されるCVTの不具合については、すべての中古車に一律で発生するわけではありません。
購入する際は整備記録簿を確認し、過去のリコール実施状況を車台番号から日産公式のセレナCVTリコール情報などで照合することが極めて重要です。
公的なリコール情報では、過去に無段変速機(CVT)に関する届け出が存在します。ただし、これは特定年式や対象車両に関する情報であり、C27型全体が一律で危険という意味ではありません。
安さだけに惹かれて整備履歴の不明な車両に飛びつくのではなく、販売店保証の有無やCVTフルードの交換歴、試乗時の異常な変速ショックがないかを自分の五感でしっかりチェックしましょう。
新車のミニバンは魅力的な反面、頭金や登録諸費用、毎年の税金などの維持費が大きな負担になります。まとまった出費を避け、車検やメンテナンス費用もすべてコミコミの月々定額で最新モデルに乗りたい方には、便利なカーリースという賢い選択肢がおすすめです。
月々定額のカーリース【SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)】
![]()
編集長T.A
ここまでご紹介してきた車両特性や懸念点を踏まえ、最終的な購入の成否を分けるユーザーの特徴を整理します。
どのような利用環境であれば後悔を避け、セレナの魅力を最大限に引き出せるのかを再確認していきましょう。

セレナe-POWERを選んで心から満足できるのは、以下のような利用環境や目的を持っているユーザーです。
これらの要素に合致する家庭であれば、日常の頼もしい相棒として高い満足度を得られるでしょう。
信号が多くストップ&ゴーを繰り返す日本の都市部において、モーター駆動ならではの無音感とシームレスな加速は、ドライバーの運転ストレスを軽減してくれます。
さらに、急な送迎で荷物と人が同時に増えるようなシーンでも、8人乗りグレードならではの可変空間が力を発揮します。
まさに子育て世代の日常に寄り添った実用性を体感できます。
一方で、以下のような条件やこだわりを持つ場合は、購入をもう一度慎重に再考するか、競合他車との比較を深めるべきです。
このようなケースでは、高速域で有利な仕組みを持つ競合モデルの方が、結果的に納得のいく買い物になる可能性があります。
たとえば、燃費性能の安定感やリセールバリューを最優先するならトヨタのノアやヴォクシー、高速道路での静粛性や3列目シートを床下に格納できる荷室空間を求めるなら、ホンダのステップワゴンも比較対象になります。
競合車にはそれぞれ独自の強みがあります。「みんなが買っているから」という理由だけで選ばず、我が家の優先順位を整理しましょう。
セレナe-POWERという車そのものが悪いわけではなく、購入後に感じる後悔の多くは「事前の確認不足」というミスマッチから生まれています。
車酔いを防ぐためのe-Pedal Stepの減速フィールや、運転席・助手席の足元スペース、Googleナビや後席モニターの細かな仕様などは、カタログだけでは決して分かりません。
後悔を未然に防ぐためにも、必ず使う家族全員でディーラーを訪れ、普段の乗り方に近い環境でじっくりと試乗を重ねて最終的な決断を下してください。

ネット上の「買って後悔した」という極端なネガティブキーワードに、過度におびえる必要はありません。
それらの不満の正体を正しく知った上で、試乗時に「ここが口コミで言われていた部分か、我が家にとっては許容範囲だな」と一つずつ納得しながら進めることが大切です。
そのプロセスこそが、納車後の最高のカーライフへとつながっていきます。
編集長T.A
今回の内容が、愛車選びの参考になれば幸いです。もし具体的な検討に入るなら、まずは今の愛車の買取相場を調べておくと予算が立てやすくなりますよ。
マイカースカウトなら、電話なし・匿名で査定額の目安がわかるので、とりあえず価格だけ知りたい時にも便利です。
執筆:素敵な車&ドライブ情報ガイド編集部
編集長T.A
編集長T.A
新型ステップワゴンスパーダで後悔しないための重要ポイントを徹底解説。わくわくゲート廃止や燃費、価格への不満を解消する具体策を提示します。最新モデルの改良点やリセールバリュー、車酔い対策も網羅。ライバル車との違いを納得した上で、自信を持って家族に最適な一台を選べるようになる充実の内容です。

「素敵な車&ドライブ情報ガイド」は国産車の高い信頼性と輸入車の豊かな個性を、フラットな視点で発信する総合自動車WEBメディアです。
編集長「T.A」のもと、各車種に精通したライター陣が「実体験と一次情報」にこだわった情報を発信しています。
スペックだけでは分からない車の真価を、誠実かつ正確にお届けするのが私たちのミッションです。
