

(本ページは広告が含まれております)

ソリオ新型 7人乗りをお探しの方へ、まず結論からお伝えすると、2026年1月現在もソリオに7人乗りの設定は存在せず、全グレードが5人乗りとなっています。
2025年1月16日の一部仕様変更でも乗車定員は変更されませんでした。しかし、インド仕様のイーコや海外のエルティガ、あるいはOEM車のランディとの混同から3列シートを期待する声が今なお絶えません。
この記事では、ソリオの最新スペックを確認しつつ、シエンタやフリードといった競合車との比較、さらにはレンタカーを併用する賢い解決策まで、私自身の視点を交えて詳しく解説します。この記事を読めば、あなたのライフスタイルに最適な一台が見つかりやすくなるはずです。
※詳細や根拠は記事本文で解説しております。
画像引用元:SUZUKI公式
まずは、多くの方が抱いている「ソリオに3列シート版が追加されたのではないか」という疑問について、最新の公表情報をもとに事実を整理していきます。2025年初頭の一部仕様変更を経て、ソリオはさらに魅力的な一台となりましたが、乗車定員については従来のパッケージングを維持しています。

2026年現在、スズキが展開する「ソリオ」および「ソリオ バンディット」において、7人乗りの設定は一切存在しません。メーカー公式の情報(例:ソリオ/ソリオ バンディット 室内空間)でも、想定されている乗車は一貫して5名です。これは、ソリオが「コンパクトでありながら最大限の室内空間を確保する」という、極めて純粋な5人乗りトールワゴンとしてのアイデンティティを大切にしているためです。
ソリオの全長は約3.8mという、登録車としてはコンパクトなサイズです。この限られた寸法の中で3列シートを実現しようとすれば、どうしても各座席のゆとりが犠牲になり、荷室スペースもほぼ皆無になってしまいます。スズキは無理にシートを増やすのではなく、2列目シートの膝周りに圧倒的な余裕を持たせることで、5人家族までが快適に過ごせる移動空間を作り上げています。

ソリオの後席は、2,500mmという長い室内長を活かし、前後に大きくスライドさせることが可能です。これにより、3列シート車では到底真似できないような、足を組んでゆったりと寛げる空間が生まれます。もしここに3列目があったなら、この開放感は決して味わえなかったでしょう。多人数乗車の頻度が低い方にとって、この「5人乗りならではの贅沢」は非常に大きなメリットとなります。
2025年1月16日に発売された一部仕様変更モデルでは、パワートレインと安全装備が進化しました。特筆すべきは、新開発の「Z12E型」エンジンと最新のCVTの組み合わせです(走行・環境性能)。これにより、街中でのストップ&ゴーがよりスムーズになり、WLTCモード燃費で22.0km/L(2WD車)という高水準の低燃費を実現しています(車種別環境情報(ソリオ/ソリオ バンディット))。
また、安全面でも抜かりはありません。衝突被害軽減ブレーキである「デュアルセンサーブレーキサポートII」を採用し(安全装備)、車両や歩行者だけでなく、自転車なども検知対象とされています。さらに、停止保持機能を追加したアダプティブクルーズコントロール(ACC)も採用されており、渋滞時の負担軽減に寄与します。なお、電動パーキングブレーキやブレーキホールド機能などの快適装備は年式・グレードにより設定が異なる場合があるため、購入時は装備表での確認が確実です。
【補足:最新機能がもたらす安心感】
全車速追従機能・停止保持機能付のアダプティブクルーズコントロール(ACC)の採用により、高速道路の渋滞時、先行車に合わせて停止した後にブレーキを踏み続ける必要がなくなる場面があります。長距離ドライブの負担軽減につながる装備です。

このように進化した新型ソリオですが、最新の安全装備を備えたモデルを月々定額で楽しむなら、カーリースという選択肢も非常に有効です。税金やメンテナンス費用が月々の支払いに含まれているため、急な出費を気にせず安心して新車に乗ることができますよ。
月々定額のカーリース【SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)】
![]()
ソリオを語る上で外せないのが、その驚異的な「小回り性能」です。カタログ値では最小回転半径は4.8mに抑えられており、これは軽自動車のスーパーハイトワゴンとほぼ同等の数値です。狭い住宅街の路地や、スペースの限られたスーパーの駐車場でも、切り返しを最小限に抑えてスッと入っていける感覚は、一度味わうと手放せません。
一方で、室内に乗り込めば外観からは想像もつかないほどの広がりがあります。特に室内高は1,365mmもあり、小さなお子様なら立ったまま着替えができるほどです。この「外は小さく、中は広く」というパッケージングこそが、ソリオが多くのユーザーに選ばれ続けている最大の理由と言えるでしょう。
編集長T.A

「どうしてもスズキブランドで7人乗り以上の車が欲しい」という場合、現在のラインナップで有力候補となるのがランディです。現在のランディは、トヨタのノアをベースとしたOEM供給モデルとなっており、正真正銘の本格ミニバンです(新型「ランディ」を発売)。
ランディであれば、7人乗りだけでなく8人乗りの設定もあり、大家族やグループでの移動も余裕を持ってこなせます。ただし、全長は4,695mm、全幅は1,730mmと、ソリオに比べれば二回りほど大きなボディとなります。価格帯も300万円台からとなっており、ソリオの「手軽さ」とは異なるカテゴリーであることは理解しておく必要があります。
もし、ソリオの予算をベースにランディへのステップアップを考えるのであれば、現在の愛車をいかに高く売るかが鍵となります。中古車一括査定を利用すれば、複数の業者が競合するため、下取りよりも大幅に高い査定額が出る可能性が高まります。まずは自分の車の「今の価値」を知ることから始めてみましょう。
LINEヤフー株式会社が運営の「カービュー」
あなたの愛車は今いくら?全国200社の買取店ネットワークが回答します!!

「ソリオに7人乗りが出る」という噂がこれほどまでに根強いのは、決して根拠のないことではありません。スズキのグローバルな展開や過去のモデル、そして日本のミニバン市場の動向が複雑に絡み合っています。ここでは、情報の出所を整理し、現実的な選択肢を提案します。
「スズキが日本円換算で比較的手頃な価格帯の多人数乗車車を出した」という話題がネットを賑わせることがあります。その正体は、インドのマルチ・スズキが販売しているイーコ(Eeco)という車です。全長3,675mmというコンパクトなサイズで5人乗りや6人乗りを実現しており、現地では実用車として支持されています(Maruti Suzuki Eeco)。
【注意:日本導入の壁】
イーコはあくまでインドの市場ニーズに合わせてコストを抑えた実用車です。日本で販売する場合は、衝突安全・排出ガス規制への適合や装備要件の違いなどを踏まえた大幅な仕様変更が必要になるため、現状の仕様のまま日本で発売される可能性は高くありません。
このイーコの存在が、「スズキならソリオのサイズで安い多人数乗車車を作れるはずだ」という、日本国内のユーザーの期待に繋がっていると考えられます。
もう一つの期待の源が、東南アジアなどで展開されているエルティガ(Ertiga)です。こちらはソリオと同様に次世代プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用した3列シートMPVで(スズキ、インドネシアで新型「エルティガ」を発表)、実用性を兼ね備えています。サイズ的には国内のコンパクトミニバンに近いイメージを持たれやすい車種と言えるでしょう。
しかし、エルティガの全長は4,395mmに達しており、ソリオ(約3.8m)とは明らかに別のクラスです(Maruti Suzuki Ertiga)。もしエルティガをそのまま日本に導入すれば、ソリオの強みである「圧倒的な小回り」は薄れる可能性があります。スズキは日本国内において、ソリオを「コンパクトな5人乗り」として、ランディを「本格的な多人数乗車」として明確に役割分担させているのです。

「スライドドアで、コンパクトで、かつ7人乗り」という条件が譲れない場合、やはりトヨタのシエンタやホンダのフリードが強力な比較対象となります。ソリオとこれらのライバル車のスペックを、一目で分かる表にまとめました(各数値はトヨタ シエンタ 価格・グレード、ホンダ フリード 主要諸元などの公表資料を参照)。
| 車種名 | ソリオ(HYBRID MZ) | シエンタ(Z 7人乗り) | フリード(AIR EX) |
|---|---|---|---|
| 乗車定員 | 5名 | 7名(5名もあり) | 6名 / 7名 |
| 全長 (mm) | 3,810 | 4,260 | 4,310 |
| 全幅 (mm) | 1,645 | 1,695 | 1,695 |
| 最小回転半径 | 4.8m | 5.0m | 5.2m |
| エンジン | 1.2L + Mハイブリッド | 1.5L(HV / ガソリン) | 1.5L(HV / ガソリン) |
| 価格(税込) | 約225万円〜 | 約300万円〜 | 約300万円〜 |
※この表は横にスクロールできます(スマホ)
シエンタであれば、ガソリン車のエントリーグレード(X 7人乗り)を選ぶことで、車両本体価格を210万円台からに抑えることも可能です。ただし、ソリオに比べると全長が約47cm長く、狭い駐車場での取り回しにはそれなりの差が出ます。こうした「数10センチの差」が許容できるかが判断の分かれ目です。
より大きな車への買い替えを検討する際、予算の足しにするために欠かせないのが、今の車の高価買取です。中古車一括査定を活用すれば、最大数十社の見積もりを比較できるため、手間をかけずに最高値で売却できる可能性が広がります。新しい車を少しでも安く手に入れるための、賢いステップと言えますね。
2026年1月現在、当サイトが最もおすすめの中古車一括査定サービスは、LINEヤフー株式会社が運営する
ソリオの永遠のライバルとも言えるトヨタのルーミーですが、こちらも乗車定員は5名です。もし、「7人乗る機会は、お盆に両親を乗せる時と、年末に友人と集まる時くらい」というのであれば、発想を転換してみるのも一つの手です。
普段の350日は、取り回しが最高に良く燃費も優れたソリオを使い、多人数で出かける数日だけノアやアルファードといった大型ミニバンをレンタカーで借りる。この「使い分け」は、非常に経済的で合理的です。無理に大きな7人乗りを所有し、毎日空気を運ぶために高い維持費やガソリン代を払うより、ソリオの快適な5人乗りライフを満喫する方が、満足度は高くなるかもしれません。
編集長T.A

ここまで見てきた通り、ソリオ新型に7人乗りが出るのを待つのは、現時点ではあまり得策ではありません。あなたが重視するポイントに合わせて、以下の3つのパターンから最適な解決策を選んでみてください。
多人数乗車が滅多にないなら、最新のソリオがベストです。2025年モデルの進化により、走行性能も安全性能も高い水準にあります。この快適な2列目空間を味わってしまうと、狭い3列シート車には戻れなくなるかもしれません。
シエンタのガソリンモデルを検討しましょう。ハイブリッドモデルよりも安価に導入でき、いざという時の3列目もしっかり機能します。全長4.2m級のサイズに慣れることができれば、非常にバランスの良い選択になります。
最新のソリオやライバル車に乗りたいけれど、頭金やまとまった出費は抑えたい。そんな方には、カーリースという方法がぴったりです。月々定額の支払いで、故障の際のリスクや税金の心配も最小限に抑えられます。ライフプランに合わせた最適なプランを提示してくれる会社も多いので、一度チェックしてみる価値は十分にあります。
2026年1月現在、当サイトが最もおすすめのカーリースは、月々定額で新車に乗れるSOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)
【大切なお知らせ】
本記事に掲載しているスペック、燃費、価格、および市場動向などの情報は2026年1月現在の公式サイトや公表資料に基づいています。メーカーによる一部仕様変更や価格改定が随時行われる可能性があるため、最新かつ正確な情報は必ずスズキ、トヨタ、ホンダなどの公式サイトで直接ご確認ください。また、車両の購入、売却、および契約に関する最終的な判断は、信頼できる販売店や専門家に相談の上、ご自身の責任で行っていただきますようお願い申し上げます。
執筆:素敵な車&ドライブ情報ガイド編集部
「その他、ソリオについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの【ソリオ関連記事一覧】もあわせてチェックしてみてください。」

素敵な車&ドライブ情報ガイドは国産車専門のWEBメディアです。
編集長「T.A」のもと、各車種に精通したライター陣が「実体験と一次情報」にこだわった情報を発信しています。
スペックだけでは分からない国産車の真価を、誠実かつ正確にお届けするのが私たちのミッションです。
